eラーニング受講の成果を引き出すコツ

eラーニング受講の成果を引き出すコツ

よく聞くお悩み

eラーニング導入企業が増える一方、このようなご相談も…

ー 社員が「学ぶ」必要性を感じていない
ー 仕事が忙しくて研修受講に時間を割けない
ー 受けたら終わりで、仕事の成果に結びついていない

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

受講が進まない理由

そもそも、なぜeラーニングの受講が進まないのでしょうか。

○代表的な声

これらを解決する方法を見ていきましょう。

成果を引き出すコツ① 受講への動機づけ

まず受講の動機づけをするためには、受講者本人が学ぶ目的や目指したい姿をイメージし、自発的な学習が必要だと理解・納得する必要があります。

例)

  • キックオフ、上司面談の実施
    会社方針や期待を伝える
  • ライフラインシートによる自己理解
    自身の強み、これから伸ばすべき弱みの把握
  • WILL/CAN/MUSTのフレームワーク
    自身が果たすべき役割や将来のキャリア像をイメージ

成果を引き出すコツ② 適切なプログラム選択

次に伸ばすべき考え方・能力を決めます。

  • 適性テストやアビリティ診断の受検
    自身が仕事上で発揮している強み・弱みの理解
  • 上司との目標設定面談や評価面談
    伸ばすべき考え方や能力の理解・納得

上記ができれば、「学ぶ必要性を感じない」「何を学べばいいかわからない」といった悩みを解消することができ、研修の効果性もアップしていきます。

エンカレッジオンラインのご紹介

エン・ジャパンのeラーニングサービス「エンカレッジオンライン」

  • 若手社員から管理職まで役立つ600講座
  • 受講の動機づけ「導入研修」
  • 考え方、能力の発揮度合いを可視化するアビリティ診断

成果を引き出す仕組みが揃っています。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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アビリティ診断 x eラーニング
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