「OODAループ」とは　　　　　　　　　　　　　

常に状況が変化し、予測が困難な戦争で勝つために生まれた戦略的手法。
観察から行動までを一気に、繰り返し回すため、状況に応じた素早い意思決定に最適です。

＜具体例＞
O：100名の新卒採用を目指す。
O：最近、採用活動で競合他社にバッティング負けが増えてきた。
原因が分からないので、まずは原因を特定しよう。
D：競合も受けている学生にヒアリングを実施する。
A ：10名にヒアリングを実施。
↓ Observeにループ
O：競合は活躍社員との面談を組んでいることが判明。
O：社員面談による、学生への魅力付けが必要だ。
D：幹部社員との面談機会を競合より早めに設定する。
A：状況を幹部社員に共有。協力依頼を出す。